34歳、パニック障害との日々

パニック障害歴20年の既婚子なしオンナの日常を綴ったブログです

わたしのこと②

それから、病院を変え、薬を変え(これもまさかの増薬)、認知行動療法をスタートしたわたし。
苦手な電車は、極力乗るように努めたんだけれども、
乗ればモーレツな吐き気が襲ってくるか、息が苦しくなっちゃうかで、
生きた心地がしなかった。


新しい病院では、パニック障害の診断と気分循環性障害というNEW!な病名の診断が
下りた。
気分循環性障害ってなんぞや、と先生に聞くと、
要は「気分の切り替えがへたくそ」ということらしい。
※あまりにも平たい表現で笑ってしまった。


普通の人でも当てはまることだけど、この病気の場合、一旦泥沼までいっちゃって、
でも頑張って元のテンションに戻ろうとして、戻れたらまた結構な勢いで頑張る
→また泥沼に下降してダウンということの繰り返しらしい。


確かに普通の人だったらまずそこまで気にしないような事柄に対して、
異様なほど落ち込んで(そりゃもう死ぬほど落ち込む)しまうことは多々あった。
切り替えもきかないので、這い上がるまで時間もかかる。
それまで超鬱々とした状態でいるから、自分でもだいぶ面倒くさい。


そんなこんなで、おNEWな病気の発掘と共に新しい治療方針の元、治療が始まった。
まずわたしが元気に日常生活を送れるようになることを目標に。


その後、薬を服用してかなり症状が落ち着き、発作の頻度も少なくなってきた。
それでもハードルの高い電車や歯医者、美容院では向精神薬や安定剤は無力だ。
気合と、認知行動療法が支えになっている今日この頃。
最初は8分先の駅にいくのもやっとだったのに、今は30分先の駅まで行ける日もある。
(もちろん、約束無しで気ままに一人で乗っているっていうことが前提)


本当に徐々に徐々にではあるが、小さな変化が起こっている。
いつかこの変化が大きな変化になって実を結ぶことを祈って、頑張らねば。